はじめまして
ほんとははじめてじゃないので昔同じような挨拶をしました。
スミヨシといいます。京都で内科をしています。
ちょっと前は札幌で内科をしてました。
今のところ内科医としてはレギュラーランク C-Dくらいを行き来しています。
このブログでは、そんな私が、いつの日か内科医最高峰といわれる、レジェンドランクSSに登り詰める様子を皆さんにお見せできればいいな、と思っています。
どこかのブログみたいに、論文を紹介したり、こういう診察をしようとかいうブログにはならないと思います。ああいうブログが書ける人は内科医としてはメタリックランクA以上の腕前のある方たちです。彼らくらいになると、手を触れただけで患者の便秘が治る、通称センノシドハンドを標準装備しているといいます。
またyoutubeやケアネットといった動画にでてくる豪華講師陣のように、研修医や医者向けに役立つ情報を皆様にとどけることはできません。ああいう豪華講師陣は内科医としては、グランドゴールデンランクS相当の実力があるといわれています。彼らくらいになると耐性菌に対して耐性無効のスキルが発動するのでセフトリアキソンの一貫性ができます。
もちろん、実は正体は綾野剛演じる天才ピアニストで、現場のリアルな葛藤と感動を皆様にお届けすることもありません。ああいう漫画の主人公は内科医としてのランク付けに値しません。彼は産婦人科医です。産婦人科医にランクはありません。
レジェンドランクへの道は高く険しく、そしてどこにあるのかもわかっていません。内科学会のホームページには載っていませんでした。
そんな私の歩く道が、いつか伝説とよばれることを祈り、はじまりの挨拶といたします。
よろしクラリスロマイシン！
職場変更！J-osler ドロップアウト王手！！
結論：僻地いっただけで専門医とれるなら、その場合は5年くらい行きますので！！！！ご検討ください！！！！！専門医機構御中！！！！