スミヨシです。
アセリオを知っていますか。
もはや医師より看護師のほうが愛用しているかもしれないアセリオ。
中身がカロナールとは知らずとも、熱下がる点滴、という地位を不動のものにしているアセリオです。
で、アセリオ、私が研修医の時はありませんでしたが、今はバッグのタイプがあります。
こいつの左下の赤い顔ありますよね。
そう、こいつがアセニコです。
ま「研修医くん、君にアセリオについて“どうでもいい豆知識”を伝授しよう…」
— 麻酔科🏳️🌈まるか (@Masuika_Maruka) January 17, 2022
研「はい❗️」
ま「アセリオの笑顔マークの名前は…
『アセニコ』」
研「マジでどうでもいいっすね‼️」
ま「だから、そう言ったろう…」 pic.twitter.com/dw8R7eZ7Yc
Twitterでみつけてうれしい気持ちになりました。
そうか、お前、名前あったのか。
なぜこんなポップなデザインなのか、なぜ名前を応募してまでキャラ付けをしたかったのかは、テルモの社員しか分かりません。
でも、これからは、私言います。
アセリオのことをアセニコと言います。
熱でたら、「アセニコいっといてー」と言います。
尿管結石が来ても、「アセニコにしとこうかあ」と言います。
かわいいねえ、アセニコ
ゆるきゃらのくくりですかねえ、アセニコ
着地点みつかりませんねえ、アセニコ
完
結論:アセニコとかいったら多分アセリオ2個投与されて事故るので言わない方がいい。