2022/03/30

投稿日 2022/03/30

J-oslerせずに元の病院に戻るけど、俺はこの先何になるのだろうか。

スミヨシです。

2022年3月30日です。

今日の記事はただの日記です。
とりとめのない私の気持ちを連ねるだけなのです。




福知山で総合内科をした感想

北京都の福知山市というところで総合内科をしていましたが、4月からはまた京都で感染症を勉強します。
私の事をよく知らない人に説明すると、私は医師3年目からいろいろこじらせて専門医制度に乗らずに総合内科を2年間行い、その後京都で感染症科をしています。
ただ、札幌の師匠に勧められて、今年度は福知山市で総合内科で勤務させていただきました。

久しぶりに総合内科しましたが楽しかったですね。

地方都市の内科医っているだけでまあ重宝されるのです。
しかしながら、福知山のボスは地方都市でありながら、内科ガチ勢、しかも自分の師匠たちにはいなかった、最初から今までずっと総合内科で来ている先生でしたので、相当刺激になりました。

一応、後期研修医として行きましたが、色んな事情で自分はボスに続く2番手としての働きが求められた、と思います。
てか学年的にそうせざるを得ませんでした。
中間層、というか自分より上の学年がいないので、自分に何かを言ってくれるのがチームでボスだけという状況が、自分には少し物足りなかったです。

自分は今まで、研修医教育はしてきたし、それは得意な方だと思っています。
ただ、3-5年目くらいの内科医に内科を教えるのはなかなかに難しいな、と感じました。


あと、他科からは総合内科としての需要より感染症の需要が多かったです。
総合内科って、まあ、他科に嫌われがちですよね。
他科とwin-winになるには、感染症か、糖尿病か、整形や脳外科や外科の内科管理に関わるかとかが生き残る術なのか、なんて思ってましたが、それを実感することになりました。
ただ、自分の発言が覆されないので、修正できるのは自分だけ、という状況は怖かったですね。
専門医として、コンサルタントとして働いている先生は大変ですね。

医局からも、専門医制度からも抜け落ちた自分ですが、感染症の知識はもっと磨かなければいけないなと思いました。
そして、総合内科医がとどかない、感染症の専門領域に、一度達しておかないと今後自分が医師として食事はできないのかもしれないかも、なんて思いました。

総合内科から一度離れますが、次また総合内科をすることがあればその時は指導医としての立場が求められるのだな、と思うとこれも恐ろしいものですね。

総合内科はスピリッツとアートだと思っていますが、それでも、知識がないことには始まらない分野だと思います。
福知山のボスは間違いなく北京都ナンバーワンの内科医ですし、彼が診断できない疾患は北京都では厳しいかもしれない、という状況でずっと働くのは相当なプレッシャーだと思います。
そんな彼のもとに、もっとこれからも若い内科医が勉強のため集まればいいなあ、と思いました。
1年でいいと思いますけどね。

いっぱい書きましたが、3行にまとめますと。。

①研修医より上の学年を指導するのは、研修医教育とはまた別の能力が必要
②総合内科をどこでも出来るために、なにか武器が欲しい、と感じた。
③1年でいいから若手内科医は福知山にいけ。

ですね。


今後どうするか

札幌にいる時に、2年計画で、京都と福知山をスムーズに行き来するために内科プログラムに乗りました。
ただ、やっぱり、専門医の必要性を感じさせてはもらえない2年間でした。


専門医を持っていない、というレッテルはつきますし、就職もすこし不利かもしれませんがでもそれだけですね。。
いや、というか専門医が例えば10万円払ってもらえるなら当然もらいます。
専門医とる医師をバカにしているわけではありません。
絶対にとれるなら取った方がいいと思います。


ただ、自分の貴重な時間を削る価値は感じませんでしたね。

こんなクソみたいなブログ書いてるならJ-oslerしろよと言われればおっしゃる通りです。
まあ、とにかく、人生に役に立たないレポート作成なんかもう、大人になったらできませんね。。

もっと感染症専門医とか、まあ、別に感染症以外もですけど、普通に報酬高くあれよって思いますね。
なんで私みたいなはぐれ内科医と報酬いっしょなのさ。
じゃないと、私みたいな医者が増えますし、専門医とらない内科ガチ勢めざす、みたいなのは基本的には社会にはバグ以外で生まれませんので、日本の医学は衰退の一路かと心配になります。

さて、立場上は後期研修医3年目、J-oslerゼロ記載で帰るので怒られるんだろうなとは思います。
クビにならないならもっともっと学びたいことがあるので在籍させてほしいですが。。
京都のボスには申し訳ない限りですね。。

そろそろ開業したいなとか思ったり、本を出版したいな、なんて思ったりしますし、いい加減論文書こうとか思ったり、ちょっと自分でも2-3年後何しているかすら見えてきませんが、医学には携わっていたいですね。。

ではまた。

結論:でも一番やりたいのはやっぱりホットドッグ屋さん。