マジのガチでJ-oslerをドロップアウトしました。
なんだかんだ専門医とることになるんだから、そんなわけわからんキャラ設定やめとけ、なんて事を言われましたが設定ではなくなりました。
ただのわけわからないキャラに成り果てました。
専門医を持たない内科ガチ勢とかいう、持たざることをアイデンティティにしようとする、哀れなキャラです。
医者って、学生の頃から、
勉強してないからもう再試験確定や!とか留年確定や!
とかいいつつ、ストレートで進級するような人間の集まりです。
道を外れることに憧れをもち、自分に保険をかけながら、結局皆と同じ道を歩む集団の集まりなので、僕もどうせ専門医とるんだろ、はいはい、みたいに思っている人もいたかもしれません。
しかし、私はもう、引き返せない道を歩むことになりました。
専門医をとらない計り知れないメリットと、少しのデメリットをここで語る気はありません。
何回も吟味した結果です。
じゃあなんでJ-oslerに入ったの、と言われることもあります。
札幌の師匠に、京都と福知山にそれぞれ紹介いただいて、その両方でスムーズに働くには、新専門医制度のたすきがけを利用して疑似的に人事異動をするのが一番と感じたからです。
もはやそれは達成されたので、専門医機構に頭を下げる必要はなくなりました。
さよなら。
自分のようにJ-oslerをドロップアウトする人がいるかもしれないので、スムーズに事をすすめられるように共有しておきます。
J-osler中断の仕方
①J-oslerのHPにいき、右のお問い合わせを押す
②お問い合わせフォームを押す
以上です。
恐ろしいほどスムーズに事が終わりました。
もちろん、病院ごとやめるならその病院のルールにのっとるか、委託業者に依頼して退職してください。
私は図々しくももう少し今の職場で働かせてもらおうかと思うので、担当の事務と医師に連絡して手続きしてもらっています。
これからどうするかは分かりませんが、別に内科をやめるわけではないので、まだまだがんばるぞい!
ではまた。
結論:世間からはおかしい医者と思われるのでできればマネしないでください。
相談があれば乗りますので連絡ください。