2022年になりましたね。
今年もよろしくお願いします。
福知山での勤務もあとわずかです。
まだまだ学ぶことはあるでしょうから頑張りたいですね。
今年の目標どうしますかね。
ダイエットとかにしてもいいんですが、目標を守れたことがあまりないかもしれません。
去年は何となく、専門医もっていない内科ガチ勢の人と話してみたい、という気もしていましたが、とくにそんな人いませんでしたね。
探す努力をしていたわけでもないかもですが。
まあ、それは引き続き探すとして。。
今年の目標、みたいなのはあんまりないんですが、最近なんとなく興味があることがあります。
電子カルテ×ブロックチェーン
電子カルテって、病院変わるたびに、いろいろシステムだったり使用だったり変わってしまうのでまあほんとめんどくさいんですよね。
それだけならまだいいんですが、せめて患者情報は他の病院とも共有できるようにしてほしいんですよね。
もちろん個人情報の問題などありますでしょうけど。
カルテ会社を統一、というのはいろいろな問題で難しいでしょうから、電子カルテ界にブロックチェーンが導入されれば、と思います。
ブロックチェーンが何かは、中田敦彦のYouTube大学を見てください。
カルテに導入することで、先ほどいった患者の情報共有や他病院での処方状況、また、カルテ改ざん防止にもなるか、なんて淡い夢を見てます。
イギリスでは実際にこれが採用されているみたいです。
うらやましい!
調剤薬局×ブロックチェーン
そもそもこんなことを思ったのは、アステリアというブロックチェーンの草分け企業をしらべていて、これに興味を持ったからです。
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まあ、ざっくりいうと、調剤薬局って、個人経営が多くて、横のつながりが少ないんです。
また、薬が足りない場合、卸に連絡して、むずかしければほかの薬局に電話して、みたいなのが必要だったり、余っている薬の処分はコストが無駄になったりします。
それをブロックチェーン導入で解消してみた、という内容です。興味があれば読んでみてください。
別に医学が飽きたわけではなく、こういうカルテ事業に携われるなら、ちょっとそういう企業でアドバイザーしたいな、なんて思っています。
自分で事業立ち上げは難しそうですし。
あんまり企業が儲かる事業では無さそうかもですが。。
というわけで、2022年、というより今後の中期的目標として、電子カルテ事業に携わりたいなあ、なんてぼんやり思いました。
別に医師である必要はないのかな?
そもそも医師のアドバイスいるのかって話ですし。。
医師免許もってそういう仕事している人いるんでしょうか。
まずは電子カルテの作り方など勉強したいですね。
ではまた。
結論:ブロックチェーンとかメタバースとか言っておくだけでお手軽にITインテリ坊やになれる。