高知を後にして、飛行機にのっています。
高知は、前回のブログでも書いた通り、どうしようもないうすい県ですが、まあ、カツオのたたきは、確かにうまいです。
明神丸本店 ホームページ
明神丸という、ほんとにベタな、藁で焼いたカツオのたたきがシンプルながらうまいです。
わらで焼くと、ムラとかあるし、ガスよりも電気を使えと、四国電力につとめてる友達が言ってましたが、カツオに藁のかおりが染み付いていて、短期的に作った燻製のような、それでいて新鮮なものなので、みずみずしさと香ばしさが同居した、よい感じの逸品です。高知に来たら、これしかないのでご賞味あれ!
個人的にはひろめ市場より、店で食べた方が清潔だしいいと思います。
飛行機にのって、ふと思うのが、もしかすると、パイロットとCAさんの関係は、医師と看護師の関係に通ずるもんがあるんではって思ってた時期があります。
いや、単純に別役職だけど、リーダー的存在のところとか、わけわからんやつじゃなけりゃ、まあモテたりとか、そう思ってた時期が。
でも、看護師に怒られる医師は山のようにいても、CAに怒られるパイロットはいない気がしますし、別に普通の社会と同じで、医者がモテるんでなくて、ちゃんと活動する医者がモテるんです。誰だ、医者になったら入れ食いで腰痛になるとか言ったやつは。
いや、パイロットさんも同じかはしりませんが。
何が言いたいかというと、生まれ変わったらパイロットになりたいっす。カッコいい!
そしてCAさん引き連れてブエノスアイレスを闊歩したいな!きゃっほう!
そういうわけで、来世に期待し、今世では徳を積み、再び人間としての道を神様の思し召しによって歩みたいと思います。しばらく電車の座席は老若男女かまわず譲りますし、ペットボトルのラベルは外して捨てます。
今日はそれくらいですかね。オチも思いつかんしいいや。何も書くことないわ。
おやすミッドナイト!