スミヨシです。
昔、違う科で入院していた患者の対応をしていて、こんなのもあるのね、と勉強になった症例です。
最近話題になったので、改めて調べてみました。
※症例は実際の症例を参考にデータや背景変更してます。
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80歳男性
脳出血後寝たきりの方。喘息やCOPD、心不全の既往なし。
誤嚥性肺炎で入院。絶食管理で抗菌薬投与。
嚥下機能改善とぼしく、経鼻胃管挿入し、転院調整
肺炎は改善したが、入院2週間後から頻呼吸+喘鳴
Xp、CTでは肺野に異常なし
鑑別は?
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STさんからリハビリDrに相談、Sofferman症候群が疑われ、耳鼻科紹介。
ソルコーテフとアンピシリンスルバクタム投与開始され、経鼻胃菅を抜去
両側声帯麻痺、披裂部の浮腫があった。
気管切開は施行しなかった。
Sofferman症候群(Nasogastric tube syndrome)
治療
咽喉頭異常感症とかこそ、総合内科が輝ける疾患だと思う
専門医をとらずにふらふら内科をしている私が、医学ガチ勢を目指すブログです。